竹笹園


県内外の主な竹・笹類、約80種類を植栽展示している見本園です。

アオナリヒラ ナリヒラダケの一種で、全稈濃緑色の竹
アケボノザサ 葉に緑条が出現する。春から夏にかけ て曙状の白い斑が入る
インヨウチク 稈はマダケ、葉はクマザサに似大きい
ウエダザサ 春から夏にかけて葉に多数の白条が出 現する
ウサンチク 稈高10m直径7cm、断面が竹類中最 も正円に近い
オウゴンチク 稈や枝は黄色で少量の緑条がある
オウゴンホテイチク ホテイチクのオウゴン型、1年目黄緑色
オオバヤダケ 日本で一番葉の大きい笹
オカメザサ 稈は1m内外、葉は短く丸みがある
オロシマチク 矮性種類、葉は稈上に扇を広げたよう な状態になる
カシロダケ マダケの一品で、筍皮に模様がほとん どない
カムロザサ 葉は黄色で、緑条が多数入る。夏以降 緑色が強くなる
カンザンチク 日本最大の笹の一種、筍が美味
カンチク 日本の特産、10月に筍がでる
キイアケボノスジヤダケ ヤダケの葉にアケボノ条の黄斑と緑条が入る
キイアケボノヤダケ ヤダケの葉にアケボノ条の黄斑が入る
キシマオカメザサ オカメザサの葉に黄縞が多数入る
キッコウチク 稈の基部が亀甲状となっている。モウソ ウチクの一種
キンメイアズマ アズマネザサのキンメイ型。稈は黄色で 芽溝部が緑色
キンメイチク マダケの突然変異種、稈面は黄色だが 芽溝部は青い
ギンメイチク マダケの突然変異種、稈面は青いが芽 溝部は黄色い
ギンメイホテイチク ホテイチクのギンメイ型。稈面は青いが 芽溝部は黄色い
キンメイモウソウチク 稈の黄緑色の中に緑の筋が通っている
クマザサ チュウゴクザサ園芸種、冬の隈どりがす ばらしい。
クロチク ハチクの稈に黒色要素を持ったもので 稈全体が黒っぽい
コグマザサ 小型のクマザサ属の一種、園芸用として 利用
コチク クマザサの一種、高さ20〜30cmで地 をはうように群生する
ゴマダケ ハチクの一種稈面に黒胡麻をまいたよ うな黒斑が出る
コマチダケ ホウオウチクの孔のない一品種、葉が小さい
コンシマダケ マダケの葉に濃い緑条が入る
シホウチク 稈が四角で各節からイボ状の突起が出 る
シボチク マダケの芽条変異種、稈、枝の面に大小の溝が縦に入る
シマダケ まれに黒条が稈に入る。染分竹などが 入る
シモフリネマガリダケ ネマガリダケの葉にシモフリ状の白い点 が入る
シャコタンチク クマザサの一種、稈が1cm程度でキセ ルの材料となった
シュチク 稈、葉鞘、稈鞘が鮮紅色となる。正式名  チゴカンチク
ショウコマチ コマチダケの葉の小さいタイプ
シロシマインヨウチク インヨウチクの葉に多数の白縞が入る
シロシマメダケ メダケの葉に多数の白縞が入る
スズコナリヒラ トウチクの葉に多数の白縞が入る
スホウチク 稈、葉鞘が黄金色で緑条がある、夏か ら冬は赤紅色
ダイミョウチク 一名トウチクともいわれる
タテジマモウソウチク モウソウチクの稈に黄色の縞が不規則 に入る
チゴザサ 盆栽に用いられる笹で高さ60cm程度、 葉が密生している
チマキザサ 葉が広く裏に毛が一面にある、団子等 を包むのに使われた
トウチク 節間の長い竹。園芸名は大名竹で人気 のある種。
ナリヒラダケ 稈の直径2cm程度で薄紫色を帯びる
ネマガリダケ クマザサの一種、稈径1.5cm前後、基 部が弓形に曲がる
ハガワリメダケ 細長い葉が様々な色に変化する。
ハチク マダケに似ているが葉や稈が細い。筍 は美味
ヒメシマダケ 小さな細い葉に、多数の白状が入る
ヒメハチク 稈、枝共に細い。盆栽に用いられる
ヒメヤシャダケ 稈径5mm程度、枝が短く美しい
フイリイヨスダレ イヨスダレの白状斑品、冬季に落葉する
フイリシイヤダケ 葉にきれいな白縞が多数入る。シイヤ ザサの一種
フイリスズダケ スズダケの葉に少量の白条が入る
フイリホウオウチク ホウオウチクの葉に白条が多数入る
ベニホウオウチク ホウオウチクの稈に黄色地に緑の縞が 入る
ホウオウチク ホウライチクの小葉品、伝説の鳥「ほう おう」の尾の羽に葉が似
ボウシュウネザサ 葉の両面にビロード状の密毛が生えて いる
ホウショウチク ホウライチクの一種、稈、葉に白条が生 える。斑は後ぐらみ
ホウライチク ジャワ等の原産、葉がこまかく密集して いる、県南部に分布
ホテイチク ナリヒラダケの節間がホテイ状になった もの
ホテイナリヒラ ナリヒラダケの節間がホテイ状になった もの
実生モウソウ竹 実より育てたモウソウチク
ミドリベニホウオウチク ベニホウオウチクの稈で、1年目は薄緑 色となる
ミヤコザサ 葉の色が鮮緑色に純白の隈どりがあ る。節が球状となる
メグロチク 3年生以降の古稈の芽溝部が黒色にな っている
モウソウチク 日本で一番大きくなる竹。全国に分布。 筍を食用。
ヤシャダケ 稈径4cm前後で溝が浅い。耐寒性が強 い。ナリヒラダケノの一種
ヤダケ 節間長く芽溝部浅く断面正円に近いた め矢等に用いられてきた
ヤダケの一種
ヤネフキザサ クマザサの一種でかって西日本の一部 で屋根材として使用された
ラセツチク 節部が連結して螺旋状になったもので 右左巻きがある
ラッキョウヤダケ ヤダケの一変種、節間がラッキョウのよ うに膨らんでいる
リクチュウダケ 寒さに強く、枝、葉共に小さい、東北地方に分布

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